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​太陽系天体若手研究会(SSBW2022)

​Solar System Bodies Workshop for Youngers

20221116日(水)1118日(金)13時〜
オンライン開催 (
参加・講演費 無料)

講演登録 締め切り   1031(月)2359

惑星形成、衛星形成、太陽系小天体、衝突現象、惑星地質、惑星大気、宇宙物質科学、アストロバイオロジー、惑星火山学、地上観測、惑星探査、観測機器

Keywords

太陽系天体若手研究会では

​太陽系に関わる様々な研究者の講演を広く募集しております。

太陽系形成の理解を深めることを目標に様々な観点からの議論をお待ちしております。

また、研究途上の発表やレビュー発表も歓迎致します。

  • ( 2022. 9. 28 ) 現在登録期間中です! ​

NEWs

研究会開催の背景

 太陽系がどのような形成・進化過程を経て現在の姿に至ったのかは、我々人類の起源を問う上で重要なテーマです。現代の太陽系科学は、ますます発展を続けています。その背景に、数値計算や室内実験といった手法の改良だけでなく、近年の宇宙探査や観測技術自体の飛躍的な進歩も大きく貢献しているでしょう。その一方で、研究分野の発展に伴う細分化により、自身の研究分野以外を包括的に学ぶことは、難しくなっているとも感じます。そのため、今後の科学コミュニティを担う若手にとり、近隣分野との意見交換(及び連携)は自身の研究を見つめ直し発展させる機会として(のみならず、将来的な太陽系科学の発展においても)大変重要だと考えます。そこで、太陽系科学に関わる(若手)研究者が広く交流できる場を目指して、太陽系天体若手研究会が誕生しました。
 本研究会では、「太陽系」に関連したさまざまな講演を募集します。対象天体や研究手法に制約はなく、あらゆる研究分野の発表を歓迎致します。多角的な視点から太陽系に対する現状の理解を確認(・共有)することで、今後何を明らかにしていくかを議論したいと思います。

本研究会の目的

 本研究会では基礎的な知識の共有を重視しているため、学部生や修士の学生など、まだ研究の結果が出ていない方にも発表して頂ければと思っています(発表内容の8、9割イントロでも問題ありません)。また、本研究会は「若手研究会」と銘打っておりますが、これは若手研究者(学生・PD)、特に研究を始めたばかりの学生でも気軽に参加してもらうために記載しており、シニアの皆様の参加を妨げるものではありません。太陽系科学に興味のある幅広い方々の参加も大いに歓迎しております。

 本研究会では、個々の講演のみならず議論や交流の時間を可能な限り確保し、知識や情報交換の機会を提供したいと考えております。学生におきましては、このオンライン研究会を通じて分野やポジションを問わず同じ志を持った人々と議論・交流することの楽しさを感じ、対面開催を含めた様々な学会や研究会に足を運ぶきっかけにもなれば幸いです。

  どうぞ、お気軽にご参加ください。

お問い合わせ
 

2022solar.system.bodies_at_gmail.com

_at_の箇所を@にご変更ください。

メールの際は題目にて「○○について(SSBW2022)」

​のようにSSBW2022と付け加えてきただきます様、宜しくお願い致します。

世話人(五十音順):

荒木 亮太郎(大阪大), 池谷 蓮(神戸大), 于 賢洋(東京大),

菖蒲迫 健介(九州大), 鈴木 雄大(東京大), 豊川 広晴(総研大/宇宙研),

野崎 舜介(東工大), 米谷 珠萌(明治大), 吉田 有宏(総研大/国立天文台)

Special Thanks(五十音順) :荒川 創太(JAMSTEC), 紅山 仁(東京大), 前田 夏穂(神戸大)

本サイトの画像はMidjourneyによる絵を使用致しました.

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